赤ちゃんが便秘!浣腸嫌がるのでカイテキオリゴで解消しました

口をくの字にして浣腸を嫌がるけれど、便秘は出さないと!便秘体質な赤ちゃんもこれでお通じが良くなりますよ。

浣腸嫌がる赤ちゃんの便秘解消にはオリゴ糖が効果的

生まれてからまだ半年もたっていないというのに、うんちを出すのに苦労をしていて、1週間くらいでないことはザラでした。
 
浣腸を嫌がるので病院で処方してもらった下剤を飲ませると、色が違う便がまだら模様になって出てくることもあったんですが、今はすっかり便秘をしなくなりました。
 
 
 
乾燥してザラザラだった肌質もしっとり潤うようになって、お風呂上りに保湿剤を塗る必要もなくなったんですが、私がどうやって赤ちゃんの便秘を治したのか?このブログで詳しく紹介しています。
 
 
 
オリゴ糖とは?
 
結論から言えば、赤ちゃんの便秘を治すにはオリゴ糖を飲ませるのが良いです。オリゴ糖は腸内に生息している善玉菌という菌のえさになってくれるものです。
 
砂糖の一種ではありますが、胃で消化されたり小腸で吸収されることなく、大腸までそのまま届きます。身体に取り込まれるわけじゃないので、血糖値が上がったり太る心配もありません。
 
 
 
そもそも、オリゴ糖は母乳にも含まれている成分の一つで、赤ちゃんの成長には欠かせない栄養の一つなんです。
 
腸が活発に働くためには、善玉菌と悪玉菌をバランスよく増やす必要があり、オリゴ糖がなければ、善玉菌を思うように増やせなくなります。
 
 
 
健康な赤ちゃんの便秘は、何らかの原因でオリゴ糖が不足している可能性があるため、サプリメントなどで補ってあげると良いわけです。
 
 
 
 
■市販の安いオリゴ糖じゃダメ?
 
オリゴ糖は、スーパーで砂糖が並んでいるコーナーにいけば、たいてい見つかるはずです。価格もそれほど高くありません。
 
ただ、市販のオリゴ糖だと便秘を治す効果はそれほど期待できません。成分表を良く見てみると、オリゴ糖の含有量はたった10%とか20%程度で、大半が普通の砂糖(ブドウ糖)だったりするんです。
 
 
 
しかも、オリゴ糖の中には胃で消化されてしまうタイプがあるんですが、市販品の場合、胃で溶かされてしまうオリゴ糖が使われていることも多いんです。
 
便秘が治るだろうと思って飲み続けていても、便秘が治るどころか、赤ちゃんの体調に思わぬ悪影響を与えてしまう危険があるんです。
 
 
 
 
オリゴ糖はさらに、自然の作物から抽出しなくても人工的に合成できます。そっちの方が安上がりなので、市販品で天然のオリゴ糖が使われていることは極めてまれです。
 
人工的なオリゴ糖なんか飲んでいたら、やはりどんな副作用があるのかわかりませんから、市販のオリゴ糖を赤ちゃんに飲ませるのはやめたほうが良いです。
 
 
 
 
■カイテキオリゴが効果的
 
善玉菌には、乳酸菌やビフィズス菌などいろんな種類があって、私たちの腸の中には30種類程度の善玉菌が存在しているそうです。
 
厄介なのは、善玉菌の種類ごとにエサとなるオリゴ糖が変わってくること。ラフィノースをエサにしている善玉菌もいれば、ミルクオリゴ糖しかエサにならない善玉菌もいるんです。
 
 
 
私が赤ちゃんに飲ませているカイテキオリゴという便秘解消サプリメントは、善玉菌の種類に合わせて必要なオリゴ糖が配合されています。
 
自分でいちいち調べてオリゴ糖をそろえる必要がなく、すべて天然の作物から抽出しているという安心感がありました。
 
 
 
これなら、赤ちゃんにも飲ませて平気そうだったり、返金保証もついていたので試しに取り寄せてみたんですが、効果は期待した以上のものがありました。
 
下剤とは違って、飲ませてすぐに便秘が出せるようになったわけじゃありませんが、1週間もする頃には、お腹にたまっていた分を全て出しきったような感触がありました。
 
 
 
2週間もする頃には、ほとんど毎日うんちをするようになり、便秘のせいでピーピー泣く顔を全く見なくなりました。
 
おかげさまで、熱が上がってもお腹の調子まで悪くなることもなくなって、離乳食もモリモリ食べてくれるようになりました。
 
 
浣腸嫌いだったわが子の便秘を見事に解消してくれたカイテキオリゴがこれです。今ならまだ返金保証がついているので、効果を試してみるなら今のうちですよ。
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